最終更新日 2004年10月20日
日本塑性加工学会
プロセス・トライボロジ分科会情報データベース部会
【メンバー 】
部会長 土屋 能成 (豊田中研(株))
幹事 石橋 格 (住鉱潤滑剤(株))
委員 池 浩 (理化学研究所)
委員 小倉 茂稔 (元日本石油(株))
委員 片岡 征二 (都立産業技術研究所)
委員 田村 清 (神奈川産業技術総研)
委員 王 志剛 (岐阜大学)
【目 標】
塑性加工のトライボロジーに関する情報を収集整理し,研究開発の基本データとして共通に活用できる情報を提供する.
【活動内容 】
1.約20名の文献モニターの協力を得て,毎年その1年間に発行された塑性加工のトライボロジーに関わる文献(測定技術や基礎的なものも含む)を調査し独自に作成した文献調査票にのっとって整理する.
2.上記調査に基づいて「塑性加工のトライボロジー」分野の年間展望を執筆する.
3.文献調査票およびそれ以外の独自調査に基づき,内外の塑性加工のトライボロジーに関する文献データベースを構築する.(1997年12月現在の収録文献数は約8000件)
4. 上記資料の普及および利用をはかる.なお文献データベースは分科会委員に年1〜2回配布している.
【現在のモニター雑誌名】
【これまでの出版物(情報WG時代を含む)】
1990年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 32-365 (1991), 681-689.
1991年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 33-377(1992), 631-640.
1992年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 34-389(1993), 601-610.
(執筆代表)池 浩:"カード型文献データベースの構築による文献情報の有効利用の試み", 塑性と加工, 34-392 (1993), 1003-1005.
1993年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 35-401 (1994), 665-672.
1994年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 36-415 (1995), 820-826.
1995年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 37-427 (1996), 795-801.
1996年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 38-439 (1997), 690-698.
1997年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 39-451 (1998), 799-806.
1998年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 40-463 (1999), 726-733.
1999年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 41-475 (2000), 762-769.
2000年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 42-487 (2001), 757-763.
2001年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 43-499 (2002), 691-700.
2002年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 44-511 (2003), 803-822.
2003年年間展望:"塑性加工のトライボロジー", 塑性と加工, 45-523 (2004), 594-611.
(収録内容:塑性と加工年間総目次、ICTP目次集ほか)