平成15年8月8日
プロセス・トライボロジー分科会第100回研究会
「カーボン系薄膜のトライボロジー特性と加工への展開」
期日: 2003年9月16日(火曜日)13:00〜17:00
会費:本分科会委員および代理委員は無料,それ以外の塑性加工学会会員3,000円
趣旨:ドライ加工への可能性が切削や塑性加工で検討されています.中でも従来の硬質被膜に比べて,摩擦抵抗の小さい被膜としてDLCが注目されている.ベースとなるDLCやメタル含有あるいはSi含有のDLCにも期待が高まっている.それぞれのトライボロジー特性や加工への応用(切削から少しずつ塑性加工の分野の事例)について可能性も含めて御講演いただく.
[司会 北村憲彦(名古屋工業大学)]
13:00-13:10 主査挨拶 池 浩(理化学研究所)
13:10-14:00 大竹尚登君(東京工業大学):炭素系薄膜コーティング技術の現状と動向
14:00-14:40 森 広行君(豊田中央研究所):DLC-Si膜のトライボロジ特性と部品等の応用展開
14:40-15:00 - - - - 休憩- - - -
15:00-15:40 金森高司君(日本バルザース):WC/Cコーティングの特性とその応用
15:40-16:20 角谷 透君(ナノテック):塑性加工へのDLC応用について
16:20-17:00 片岡征二君(東京都立産業技術総合研究所) 総合討論司会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 切取り ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お申し込み期限:2003年9月5日
プロセス・トライボロジー分科会 幹事 北村憲彦
ご所属(会社および部課,学校名学部学科)
ご氏名
連絡先(メールアドレス: )
御住所
電話番号,ファックス番号