日本塑性加工学会 東北支部
平成14年度第1回商議員会議事録
日時:平成14年5月17日(金)13:30 〜 14:55
場所:ブラザー仙台ビル405室
出席者:武田,藤井,浅間,丹野(肇),簡野,黒田,中山,越高
池田(圭),西村 各委員
1.報告事項
(1)前回の議事録の確認:以下の追加説明があり,承認された.
・Mg合金加工の技術セミナーについての経緯説明(金型精密加工研究会約60社のうち,塑性加工関連10社あり,塑性関連テーマのセミナーを行いたい)
・昨年度の学会賞の推薦では提出資料が少なかったことが落選の要因であったと思われるので,今年度以降はその点に注意する.
(2)その他
平成14年度の代議員選挙の結果について報告があった.(矢口氏,館山氏)
2.審議事項
(1)平成14年度総会の件
(1−1)平成13年度事業報告の件:西村委員より説明
(1−2)平成13年度収支決算報告の件:西村委員より説明
(1−3)平成13年度会計監査報告の件:西村委員より説明
(1−4)平成14年度事業計画の件
・山形地区での「Mg,Mg合金のプレス加工」について,JSTP東北支部主催の技術セミナーとすることにした.本部企画とした場合の規定の参加費(4,000円or6,000円)は高いという声があり,参加費について柔軟な運営を行うために支部行事とする.1000円程度(資料等作成費)は取るべきだという意見もでた.11月開催を目標に,講師,予算等について引き続き検討する.(丹野委員,西村委員)
・秋田地区にて「最近の粉末冶金技術の動向」という技術セミナーを開催することにした.12月に開催することにし,可能であれば商議員会,懇親会をセットする.講師依頼,予算等について引き続き検討する.(中山委員,西村委員)
・見学会については賛助会員企業に依頼することにした.
・若手技術懇談会は東北大川渡セミナーセンターで行う予定とし,広報を早目に行って産官からも参加できるようにする.
・特定事業基金は,若手技術懇談会,技術セミナー,フォーラム系の行事で利用する.
・幹事会は7〜9月に2回行う.(山形,秋田での技術セミナーの進捗状況に併せて,関係する商議員も交えて行う)
:以下懇親会にて.
・賛助会員企業トップと支部内大学教授クラスとの懇談会を定期的に開催する.(特定事業基金のフォーラム系予算を一部使用)(佐藤(忠)委員,西村委員)
・懇談会等での話題提供の候補:佐藤忠行委員,池田千里委員
(1−5)平成14年度収支予算の件
2月に本部に提出した内容について西村委員が説明
(2)支部の運営について
商議員の勤務先名の変更(盛岡セイコー工業,NECトーキン岩手)について報告した.
(3)その他