関西支部 第11回先端塑性加工技術コロキウム

「塑性加工周辺分野における測定法とその応用」

日時 平成14年1月25日(金) 13:00〜18:00
会場 京都工芸繊維大学 大学会館研修室
 [〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎御所海道町 電話(075)724-7376 FAX(075)724-7300]
交通 JR京都駅から地下鉄烏丸線「国際会館行き」に乗車し「松ヶ崎駅」下車,1番出口から東へ徒歩10分
主催 関西支部若手会員の集う会
趣旨 塑性加工に関わる測定に関して,周辺の分野で用いられている測定技術を紹介し,それらの塑性加工の分野への応用を考える.話題として,マイコン,超音波,ウェーブレットを利用する測定法と流れおよび熱の測定を紹介する.
プログラム
基礎編「塑性加工周辺分野における測定法」
 (1) 「PICの計測・制御への利用」(13:00〜13:40)
京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科  坂口 正悟 君
 (2) 「超音波を用いた非破壊応力評価法」(13:40〜14:20)
京都大学大学院 エネルギー科学研究科  川端 樹生 君
 (3) 「水流の温度測定」(14:20〜15:00)
京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科  田島 正博 君
 
休憩(15:00〜15:15)
 
応用編「塑性加工周辺分野における測定法とその応用」
 (1) 「時系列画像解析による非定常場計測 −流体計測における現状−(15:15〜16:00)
京都工芸繊維大学 工芸学部  村田 滋 君
 (2) 「圧造金型における寿命の推定と検出について」(16:00〜16:45)
大阪フォーミング(株)  入江 孝吏 君
 
懇談会(17:00〜18:00)
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