日時 | : | 平成15年6月19日(木) | |
会場 | : | 旭サナック株式会社 圧造技術センター大研修室 〒488-0852 愛知県尾張旭市旭前町新田洞5050番地 Tel: 0561-53-1212 |
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主旨 | : | 半世紀以上にわたって冷間鍛造の潤滑剤として使われてきたリン酸塩化成被膜は,環境への負荷が非常に高いことから,これに代わる潤滑剤の開発が求められている.最近,環境に配慮した新しい環境対応型潤滑剤や塗布方法についての開発が進みその評価も出はじめている.本研究集会では冷間鍛造潤滑の現状をご紹介いただき,今後の方向を議論する. |
時 間 | 内 容 | 講 師 |
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9:30〜9:40 | 開会の挨拶 | 分科会主査・静岡大学 中村 保 君 |
9:40〜10:30 | 総 会 | |
10:30〜10:40 | 休 憩 | |
10:40〜11:20 | 冷鍛用水型潤滑剤の冷間押出しへの適用 | 愛知製鋼(株) 小出洋二 君 |
11:20〜12:00 | 新しい冷間鍛造用潤滑システム | 日本パーカライジング(株) 吉田昌之 君 |
12:00〜13:00 | 昼 食 | |
13:00〜13:40 | これからの冷間鍛造潤滑剤 | 大同化学工業(株) 黒田将文 君 |
13:40〜14:20 | 加工条件の違いによる穴明き精度の変化 | 旭サナック(株) 森田 真 君 |
14:30〜16:30 | 工場見学:旭サナック(株) 圧造技術センターおよび圧造機工場 |